白川ダムビジョン推進会議が“最優秀賞(林野庁長官賞)”を受賞!
全国の水源地域活性化を目的に活動する団体を対象として、「“森と湖に親しむ旬間”実行委員会」が開催している『花・人・みどりの水源地域活性化大賞コンテスト』にて、白川ダムビジョン推進会議がこれまでの活動の功績を認められ、“最優秀賞(林野庁長官賞)”を受賞いたしました!
7月26日(土)、福井県大野市の九頭竜国民休養地で開催された「森と湖に親しむつどい2008 ~九頭竜湖・真那姫湖サマーフェスタ」にて当会議の石山会長が招かれ、サマーフェスタ関係者や、多くの一般参加者の方々が集う中、ステージ上で表彰を受けました。また前日には、大野市文化会館の意見交換会において、当会議の活動や白川ダム水源地域の魅力について大いにPRし、今後の活動のヒントになる御意見も多数お聞きすることができました。
表彰状を受け取る石山会長 | 活動内容がパネルで展示されました |
“森と湖に親しむ旬間”とは・・・国民が森と湖に親しみ心身をリフレッシュしながら、森林やダムの重要性について理解を深めることを目的とした期間。昭和62年に国土交通省・林野庁によって制定されました。
サマーフェスタの紹介
『サマーフェスタ』では、「竹を使った自然工作教室」や「木登り体験」、「水とのふれあい広場」など、“森”や“水”をテーマとした様々な催物が行われていました。会場の子供たちは、とても楽しそうに自然や伝統工芸にふれあい、学んでいるように見られました。サブ会場となった九頭竜ダム・真名川ダムでも、ダム提体内部の見学会や巡視艇の乗船体験など、様々なイベントが開催され、多くの参加者がダムの役割について学ぶ機会が設けられていました。
九頭竜ダムでは流木アート教室を開催 | 自然工作教室で竹とんぼづくりを体験 | |
真名川ダム提体内部の見学会 | 熱心にダムを見学する参加者たち |
白川ダムビジョン推進会議では、白川ダム水源地域の活性化に向けた取組を実現していくための活動を進めていきます。地域の皆様のご協力ご参加をお願いします。
白川ダムビジョン推進会議事務局:飯豊町総務企画課(0238-72-2111)