夏の白川湖は自然の魅力満載!新たな発見も

白川ダムビジョン推進会議による「第2回自然観察会」が開催されました

春に開催された自然観察会に引き続き、第2回の自然観察会が8月2日(水)に白川湖畔で開催されました。

今回も森林インストラクター“森の遊び人”である三森さんの案内のもと、「源流の森~湖畔散策路~湖岸公園~ホテル フォレストいいで周辺」を散策しました。白川湖畔の散策は、春には湖水の下になっていた道を歩き、ヤナギの群生地を観察するなど、季節による景観の違い、楽しみ方の違いを体感しました。参加された方からは次のような意見を頂きました。

<参加者の感想>
  • 白川湖周辺は季節によっていろいろな顔があるので、年間を通して観察したい。
  • 季節ごとの「売り」をハッキリさせ地域の活性化に役立たせたらどうか。
  • 湖の底に当たる部分を歩いて景色や自然を楽しむことができるダムはめずらしい。他のダムにはない魅力がある。
  •   など
    源流の森から出発 「ねじりばな」についての説明。赤い帽子はビジョンメンバーのトレードマーク
    源流の森から出発   「ねじりばな」についての説明。
    赤い帽子はビジョンメンバーのトレードマーク
         
    高台から湖周辺の景観を観察 貯砂ダム上流 白川湖の水辺風景
    高台から湖周辺の景観を観察   貯砂ダム上流 白川湖の水辺風景
         
    春には湖水の下であった道を散策 ヤナギの群生地でシロヤナギの説明
    春には湖水の下であった道を散策   ヤナギの群生地でシロヤナギの説明
         
    巨木発見!このヤナギの幹周はなんと4.75m 風格のあるヤナギの古木です
    巨木発見!
    このヤナギの幹周はなんと4.75m
      風格のあるヤナギの古木です
         
    親水護岸の水辺には稚魚がたくさん 涼しい雪の上で一休み(雪はSNOWえっぐのイベントで使用した残りものです)
    親水護岸の水辺には稚魚がたくさん   涼しい雪の上で一休み
    (雪はSNOWえっぐのイベントで使用した残りものです)