2016.06.11更新

ツール・ド・さくらんぼ2016が開催されました

今年で4回目となる、ツール・ド・さくらんぼ2016が6月11日(土)に開催されました。

寒河江ダムでは第1回大会からグランフォンド(約121㎞)コースであり、エイドステーション(休憩所)になっています。 今年度も寒河江ダムの周遊道路を特別コースとして開放しました。

当日は天候に恵まれ、各エイドステーションではその土地ならではの特産やお料理を楽しむことが出来ます。 ツール・ド・さくらんぼは順位を競う大会ではないため、月山湖大噴水にの打ち上げ時間までゆっくりエイドステーションで休んでいたりしていました。 月山湖大噴水の打ち上げが始まると、それぞれ動画や写真を撮影したり、大噴水と自分を一緒に撮影したりしていました。

ツール・ド・さくらんぼ

大会のコンセプトは【広域的な地域連携による魅力の発信】 6月は山形県を代表する初夏の味覚「さくらんぼ」の季節。 1市4町(寒河江・河北・西川・大江・朝日)雄大な大自然を自転車で駆け抜けるロングライド大会です。

今回のコースは

①グランフォンド 約121㎞
【道の駅寒河江(チェリーランド) → 慈恩寺 → 葉山 → 月山湖(寒河江ダム・西川町) → 大井沢 → 柳川(大江町) → ワイン城(朝日町) → 道の駅寒河江(チェリーランド)】

②メディオフォンド 約60㎞
【道の駅寒河江(チェリーランド) → 河北町 → 慈恩寺(寒河江市) → ワイン城(朝日町) → 和合 → 道の駅寒河江(チェリーランド)】

③さくらんぼ満喫コース 約16㎞

今回のツール・ド・さくらんぼの結果や今後の情報は、http://tourdesakuranbo.comに掲載されております。 興味がある方は、ぜひご覧ください。