最上川200キロを歩く 【第5週 新五百川橋(朝日)~簗瀬橋(寒河江)】

令和6年6月8日(土) 朝日町立宮宿小学校 14名 引率 2名

山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー」が5月11日~7月20日までの毎週土曜日に開催されています。
第5週目の6月8日(土)は、朝日町立宮宿小学校4年生14名が、寒河江ダムと最上川の新五百川橋(朝日町)~簗瀬橋(寒河江市)の区間を歩きました。

説明 堤体下流を歩く子供たち

バスで堤体下流に到着すると、寒河江ダムの高さを目の当たりにした子供たちは「お~!」と驚きの声が上がり、中には「登ってみたい!」という声も聞かれました。
堤体下流でダムの役割などを学習後、さっそくダムの内部へ。監査廊の温度は一年を通して約13℃。「寒い!」と言いながらも、元気に監査廊を進んでいきます。
96メートルの高さを約1分で上がるエレベーターでダム堤体頂部へ到着。

監査廊 ダム堤体頂部

10時00分の「月山湖大噴水」が上がると、高さ112mの噴水に歓声を上げながら写真撮影。

月山湖大噴水 月山湖大噴水 月山湖大噴水

寒河江ダムを見学後、最上川と水について勉強するために大江町百目木地区へ移動しました。
朝日町立宮宿小学校の皆さん、また寒河江ダムに遊びに来て下さいね。