最上川200キロを歩く

6月8日(土)、山形新聞·山形放送の8大事業となる 『最上川200キロを歩く』 の第5週。 山辺町立山辺小学校4、5年生35名が寒河江ダムを訪れました。

玄関で挨拶が終わると、事務所内の操作室に移動。 寒河江ダムの5つの役割や各機器の説明を受けました。 洪水吐ではダムの概要の説明を受け、高さや大きさを体感。 ゲート室ではゲートの説明を受けながらワイヤーのサンプルや模型を興味深げに手にする児童たちの様子が見られました。 普段は入ることのできない監査廊も見学しました。

朝からあいにくの雨でしたが、皆さん雨にも負けず元気いっぱいの見学となりました。

管理事務所玄関で挨拶 【操作室】ダムの役割や操作機器の説明
管理事務所玄関で挨拶 【操作室】ダムの役割や操作機器の説明
【洪水吐】ダム概要の説明拶 【ゲート室】ワイヤーサンプルを用いたゲートの説明
【洪水吐】ダム概要の説明 【ゲート室】ワイヤーサンプルを用いたゲートの説明
洪水吐から大噴水を眺望 監査廊を見学
洪水吐から大噴水を眺望 監査廊を見学