地元高校生が就業体験学習に来ました

就業体験学習の一環で、7月1日(水)に山形県立山形工業高等学校2年生3名が寒河江ダムに来てくれました。

はじめに、ダム操作室で寒河江ダムの役割や設備等について学んだ後、小雨の降るなか、巡視船でのダム貯水池巡視などを体験し、日頃の管理の重要性を感じていただきました。 この経験が、学校の学習と職業との結びつきを考えるきっかけとして、今後の学業生活に目的意識を持って取り組んでいただければと思います。

職員の説明に聞き入る生徒達
小雨の降る中、巡視船へ乗船		「異常はないかな？」 「異常ありません！」