プチ・トピックス
2018.03.08更新
啓蟄の候・・・
朝晩の寒さはまだ残りつつも、ようやく春の訪れが感じられるようになりました。 『卒業』、『受験』の言葉を耳にする季節でもありますね。 啓蟄も過ぎ、これからは徐々に春めいた気温や天気に変わっていくことでしょう。
長井ダム周辺の2月の最大積雪深は309㎝。 これは過去5年平均の237㎝を上回り、平成27年の313㎝に並んでキビシイ冬となりました。 3月7日は快晴♪午前9時の積雪深は217㎝。 日に日に雪解けが進んでいます。
雪で覆われたながい百秋湖(2月26日撮影) | 管理支所からみたダム堤体(2月28日撮影) |
まっ白な三体山がくっきり見えます(3月7日撮影) | 取水塔周辺、湖面の氷もが融けてきました(3月7日撮影) |
3月7日、ダム堤体下流の様子 | ダム堤体からみた白つつじ橋(3月7日撮影) |
管理支所からみたダム堤体(3月7日撮影)
長井ダムは自然調節方式のダムですので、一定の貯水位に達すると常用洪水吐から水が自然に流れ落ちます。 昨年は、4月7日から融雪による越流が始まりました。 湖面の氷も融け、春の訪れと共に、越流している長井ダムをみられる日が楽しみですo(^o^)o