プチ・トピックス
2017.08.25更新
立秋を過ぎました
立秋を過ぎました。この日を境に、ニュースなどでも「暦の上では秋になります。」というのを耳にしますが、この時期は一年でも最も暑い盛りです。
長井ダム周辺では、ふと空を見上げると、少しずつ高く感じられるようになり、もくもくとした夏雲の上に、刷毛で掃いたような、飛行機雲にもみえる秋の雲を目にするようになりました。 日暮れ時には、蜩が鳴き始める季節でもあります。カナカナカナカナ・・・・・という蝉の鳴き声は涼しげでもあり、どことなく寂しげで夏の終わりを感じさせています。
8月9日(水)、ながい百秋湖の湖面に映える虹を見ました。
8月23日(水)、長井ダムでは、前線の影響により、常用洪水吐敷高(367.3m)を越え、常用洪水吐から越流を開始しました。
堤体中央展望台からの越流状況 | 下流広場からの越流状況 |
堤体左岸から見たながい百秋湖(8月25日撮影)