プチ・トピックス
2017.05.23更新
県道の冬期通行止めが解除になりました
平成28年12月1日より冬期通行止めとなっていた、県道木地山九野本線の西栃平トンネルから起点の木地山地点(木地山ダム上流)までの間が、5月23日14時より解除となりました。
県道木地山九野本線が全線開通したので、早速木地山ダム上流にある深沢観測所まで行って参りました(*^^*)
※地図をクリックするとPDFでご覧になれます。
長井市内では白つつじが咲き誇るこの季節、長井ダム周辺の山々の緑も濃くなり、木々の中からフジの花を眺めることができます。
市道ながい百秋湖線からは、長井ダム管理支所と反対側からのダム堤体や、ながい百秋湖を望むことができます。
県道を進むと、ここは【21世紀不抜の森】。
晴天時には、大朝日岳と連なる峰々が望めます。
いよいよ、約6ヵ月の間冬期閉鎖で通行止めだった西栃平トンネルを通り抜けますヽ(^0^)ノ
しばらく車を走らせると見えてきたのは、木地山ダム。 下流面からは、融雪の時期ならでは!!放流している木地山ダム見ることができました。
※なお、5月23日16時をもってゲートを閉じたことにより、現在は放流しておりません。
木地山ダム上流には、ダム湖、そして残雪の祝瓶山が一望できます。
山形県が管理する【木地山ダム】の上流まで車で走行可能ですが、県道の殆どの箇所は車のすれ違いが困難な狭い道です。 また、ガードレールが設置されている箇所も少なく、急なカーブが連続しますので、お出かけになる際は、崖やダム湖に転落することがないように、安全に運転してください。