大信赤十字奉仕団のダム見学
9月10日(火)、大信(たいしん)赤十字奉仕団の20名の皆さんが見学に訪れました。
長井ダムの役割や、どんなダムなのかを説明すると前に近づいて話を聞いてくれました。
貯められるダムの水の量が、東京ドーム41杯分だと説明すると「えぇ、そんなに?」とびっくりしていました。説明が終わると歩いて天端まで行きます。
途中で長井市出身の長沼孝三氏の作品を見ながら、下流広場に行くエレベーターを目指しますが、9月に入ったというのに、この日の気温は30℃越え。暑さに負けずに歩きます。
エレベーターで地下2階まで降りると心からの「涼しい」の声が。青色LEDの監査廊では、きれいという声が聞こえました。下流広場へ出ると、長井ダムの高さを見上げて体感していました。
ヤッホー広場まで戻ると、代表者が大きな声で「ヤッホー」と叫んでくれました。
終始、とても元気だった大信赤十字奉仕団の皆さん、また遊びに来てくださいね。