山形県北方領土返還促進協議会のダム見学

8月3日（木）、山形県北方領土返還促進協議会の21名のみなさんが、長井ダム見学にお越しくださいました。 「北方領土青少年交流の集い」という活動のもと、北海道・東北各地から代表で来られた中学1年生12名と、引率教諭6名、事務局3名で見学していただきました。
まず展示室では、長井ダムの建設のあゆみと役割について説明しました。中学生のみなさんは緊張した面持ちながら、しっかり説明を聞いてくださいました。

展示室でダムの役割について説明	めったに入れない監査廊に興味津々♪

事前に代表者の方から「普段見ることができないようなダムの内部を見せて欲しい」というご要望があったので、展示室での説明後、ヘルメットを被って地下1階の監査廊へ。

LEDのイルミネーションを通って下流広場へ	そびえ立つ長井ダム

地下1階からエレベータで地下2階を降りると、LEDのイルミネーションが目の前に広がります。イルミネーションの美しい光景に驚いている様子でした。
さらに、下流広場に出ると、県内一の高さを誇るコンクリートダムが見学者を待ち受けます。

長井ダムの高さにびっくり

下流広場を見学後、天端までエレベータに乗って管理支所のテラスにあるヤッホーポイントへ。
思い思いに「ヤッホー！！」とダムに向かって叫んでくれました。
山形県北方領土返還促進協議会のみなさん、また長井ダムに遊びに来てくださいね！！