「第13回みちのくダム湖サミットin長井」が開催されました
令和4年10月12日(水)に、長井市民文化会館を会場に「第13回みちのくダム湖サミットin長井」が、東北ダム事業促進連絡協議会管理研究部会の主催、最上川ダム統合管理事務所の後援で開催されました。
みちのくダム湖サミットは、東北6県の国直轄管理ダムの活力ある水源地域の創出に向け、観光·学習など交流の場として、積極的に利活用を促進するための意見交換や情報交換を行うために、ダム水源地の自治体で開催されているものです。
サミットでは、全3部構成で行われ、第1部は、国土交通省 豊口佳之河川環境課長による「最近の河川行政の話題」と題する基調講演、第2部は、NPO法人最上川リバーツーリズムネットワークの佐藤五郎代表理事による「ダム湖から発信する地域の風土」と題する活動報告が行われました。第3部では、内谷重治長井市長(長井ダム)、小関幸一七ヶ宿町長(七ヶ宿ダム)、坂本浩之三春町長(三春ダム)の各ダム水源地の首長をパネリストに、フリーアナウンサーの古池常泰さんをコーディネーター、豊口河川環境課長をアドバイザーに迎え、「魅せるダム湖の展望と相互連携の恵みを考える」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
豊口河川環境課長 基調講演資料 『最近の河川行政の話題について』(PDF:6,421KB)
サミットの様子は、長井市の動画チャンネル「ながいチャンネル」に映像がアップされています。
長井市の動画チャンネルはこちら(外部リンク)
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