野川地域部会のダム見学
長井ダムのあゆみと役割についての説明
9月29日(木)、野川地域部会事業の一環として、長井市立平野小学校4年生と引率の先生、部会構成員の方々、総勢29名が長井ダムを訪れました。
この事業は、市内の児童生徒を対象に、「施設めぐり」として開催されており、野川の水が果たす役割を学ぶと同時に、水の大切さや尊さを理解してもらうことを目的としているそうで、3年ぶりの開催になりました。
めったに入ることのできない監査廊へ! |
平野小学校4年生は、LEDのイルミネーションを通り、下流広場へ。見上げたダムの高さを見てびっくり!ここで長井ダムの高さクイズをしたところ、県内一高いダムだと知ってさらにびっくり!!
ダム堤体を見上げて 「すごぉい」「高っ」「のぼってみた~い」 |
ダムの高さランキングで、長井ダムは県内No.1!! |
管理橋まで歩いていくと、なんと先客が4年生を出迎えてくれました。
カモシカさんも遊びにきてくれました♪ | しばらく見つめ合う4年生とカモシカ |
野川で利用される水はここから取水するんだよ
次に、天端にある取水塔の設備を見学しました。この設備では、取水する深さを自由に選ぶことができます。取水塔の中を一周し、ダムの水面を覗いてみました。
最後は、長井市のガイドブックで紹介されているヤッホーポイントへ移動して、みんな元気いっぱい大きな声で叫びました。ながい百秋湖に響きわたるこだまに、大はしゃぎでした♪
元気いっぱいに「ヤッホー!!」
今日の施設めぐりで、長井ダムの水がどのように利用されるのかわかったかな?またいつでも遊びに来てくださいね♪
県内一のダムに向かってガッツポーズ!!