今年度最後のダム見学
11月14日(木)、地元にある長井市立平野小学校3年生34名と引率の先生2名の計36名が、今年度最後のダム見学にお越しくださいました。
今日は、あいにくの暴風雨のため、展示室での説明がメインになりました。 展示室では、お申込時に8つの質問をいただいておりましたので、それらの質問に答えながら、長井ダムの概要を説明させていただきました。
一生懸命説明を聞いている3年生!
- ・どのような目的で、いつ作られたか?
・どうしてこの場所に造られたのか?
・ダムの大きさはどれくらいか。
どのくらいの水がたまっているか?
・どこから水がきて、どこへ行くのか?
・どのような設備や機械があるのか?
・何人働いていて、どのような仕事や役割があるのか?
・私たちの暮らしの中で、長井ダムがどう関わっているか?
・どんな思いや願いをもって働いているか?
3年生のみなさんは、大事なところはしっかりメモを取っていました。 長井ダムの説明を聞いた後、ヘルメットをかぶって「監査廊」へ!監査廊の中を元気いっぱい歩いて施設見学をしました。
長く続く監査廊はまるで探検隊になった気分♪ |
エレベーターの中では外の景色を見て大興奮(°0°) |
3年生のみなさん、長井ダムの役割や必要性などしっかり学習できたかな(*^^*)またいつでも遊びに来てくださいね♪
外は風が強いので、展示室内で記念撮影をしました♪