東北大学のダム見学
8月23日(金)、東北大学の研究者10名が長井ダム見学に訪れました。
人々の安全で住みやすい生活の基盤を作るために,山から海までの広域にわたる「水」·「土砂」の長期的な循環と、これによる人々の生活への影響に関する研究に取り組んでいるとのこと。 今回は、主に一般的なダムの概要と土砂や洪水管理について学びたいとのことで、仙台市から見学にお出でになりました。
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長井ダムの概要の説明 | 建設中のパネルの前で自然に優しい長井ダムを説明 |
監査廊(連絡通路)を歩いていると、ケーブルの柵を指して「Don'touch.」、壁面を指して「There's a crack.」など、同時通訳が飛び交いました。
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河川環境を守るため、
ダム直下へ0.3m³/sの水を常に流しています
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ダムの天端に行った途端、突然の風雨のため管理支所に戻ることになりました。 ダムの構造だけでなく、「ながい百秋湖」の由来など、長井ダムの歴史などにも感心を持ってくださいました。 日本語と英語が入り交じる国際的なダム見学案内でした。
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県内一の高さを誇る重力式コンクリートダムをバックに記念撮影♪