山形工科大学校のダム見学
8月21日(水)、山形工科短期大学校とその関係者15名が長井ダム見学に訪れました。
長井ダムを訪れたのは初めてという学生が多く、熱心に説明を聞いてくださいました。 夏休み明けということもあり、全員はそろわなかったものの、建築やものづくりを学んでいることもあり、終始興味津々の様子でした。 特に、巡視や点検で使われる468段の階段や、ダム本体の傾斜にも興味をもっていました。 研修の後に、レポートの提出もあり、説明を聞きながらメモをとる学生もいました。
展示室でダムの概要を説明。 見ているのはダム工事最盛期の写真。 テルハ型クレーンはダム建設でははじめて使われました |
夏冬兼用の作業服を着た学生は、 監査廊の中はとても居心地が良かったようです♪ |
「すっげ~っ!」「たけ~っ!」と見上げた後、 県内一の高さを誇る重力式コンクリートをバックに 記念撮影をしました。 |
全員が認める声の通る学生が「ヤッホー!」と叫ぶと、 力強い山びこが返ってきました!! |
二年生ということで、それぞれ就職活動も始まっているようです。 残りわずかな学生生活も、有意義な時間を過ごしてください!研修の後のレポートも頑張ってくださいね(*゜∀゜*)