野川地域部会のダム見学
11月13日、最上川中流土地改良区野川地域部会事業の一環として、長井市立豊田小学校5年生と先生、部会構成員の方合わせて29名が長井ダム見学に訪れました。 この事業は毎年開催されており、野川の水の果たす役割を学び、水の大切さ、尊さを理解してもらうことを目的としているものだそうです。
実は昨年!!【最上川200キロを歩く】に、参加したみなさんでした(*^^*) 2度目だったこともあり、長井ダムの概要や役割を復習すると共に、昨年気がつかなかった疑問点にもふれるなどたくさんの質問も飛び交い、こちらの方が勉強させられる一面もありました(^◇^;)
展示室では、長井ダム完成まで工事にかかった期間に驚き、ダムの種類や大きさにも興味津々!! 天端では、ながい百秋湖の名前の由来に興味をもちました。どんな魚がいるかという興味もありましたね |
天端から125.5mの高さを体感(゜∀゜)すげ~!!高っっ! 水流れた跡が見える♪たくさんの感想が聞こえました |
長沼孝三氏の「万手像」。バナナやパイナップルに見えたこともあったけど、二度目の今日は、卯の花姫をモチーフにしたこと、万の数ほど溢れる想いが込められていることを知っています(^_^)v |
みんなの「ヤッホー」が今日も元気いっぱい♪ ながい百秋湖に響きわたりました |
「前に来たときはなかったよね?」顔出しパネルに 興味津々!!「越流」という言葉も覚えました |
みんな今日一番の笑顔でハイ・チーズヽ(^0^)ノ