長井高校1年生のダム見学
10月23日、山形県立長井高校の1年生3クラスの121名と7名の先生が、長井ダム見学に訪れました。
郷土の景観を観察するとともに、歴史の再発見、ふるさとへの愛着心を育てるという野外調査の一環で、毎年実施されています。
今回はみなさんの大先輩である長沼孝三氏が作られた【万手像】を囲みながら、長井ダムの役割や構造などを中心にお話しました。
長井市に住んでいる生徒さんが多いので、「小学校や中学校の時も来たことがある!!」という声も聞かれましたが、みなさん真剣に耳を傾けながらメモをとる姿がみられました。 短い時間の中でしたが、長井ダムの必要性等理解していただけたら幸いです。