長井北中学校のダム見学

9月11日、長井市立長井北中学校の１年生105名と引率の先生9名が長井ダムに訪れました。

長井市では小学校から【市内めぐり】をするそうで、長井ダムへ来られる小学校もあることから、「何度か来たことある♪」という声がたくさん聞かれました。 今回の目的は、総貯水量や電力供給量、ダムの役割等を知りたいということでした。 説明を聞いているとき、みなさんは真剣に耳を傾け、メモをとる姿がみられました。

開会行事では岡村支所長が挨拶(^-^*)その後はながい百秋湖展望所前広場でダムの概要や役割を学びました

監査廊と呼ばれる地下通路。薄暗いトンネルにo(^-^)oワクワク	ダムの水はこの取水塔から各利用者へ送られます

長井ダムと共に誕生したながい百秋湖の由来を聞きました	長沼孝三氏の作品「万手像」は千手観音をモチーフに

竜神大橋の下には菅野ダムが鎮座しています	みんなで叫んだらいろんな方向から「ヤッホー」が返ってきました

クラス毎に撮影した記念写真は、アルバムの１ページに・・・❦

閉会式では、

小学生の頃はダムという言葉でしか聞いたことがなかったけれど、実際に地下通路なども見学して、ダムの管理や設備のことも知ることができて良かった。

コンクリートダムの利点・総事業費など知ることができた。

小学生の頃見た記憶はあるけれど、中学生になって、あらためて知り得ることができた。

水の大切さを学ぶ事ができた。

毎日の点検や巡視をして、しっかり管理されていることが分かった。

など、たくさんの感想をいただきました。

みんなが住んでいる地域にある長井ダムを、しっかり学んでいただけたようです。
これからも、川やダムが私たちの日常生活と密接な関係にあることを忘れないでくださいね。お疲れさまでした。