小学生が『管理所長』に(*^^)
7月31日、長井ダム管理支所では小学生による【一日管理所長】が行われました。
一日管理所長は、ダム管理支所での仕事を体験することにより、ダム管理事業及びダムの役割や、水の大切さについて理解してもらうことを目的として、平成25年度より実施しております。 6回目を勤めてくれたのは、長井市立西根小学校4年生の11人!! 参加した児童は、岡村支所長より任命書を交付され、『一日管理所長』の業務がスタートしました。
管理所長任命式!! | 岡村支所長より長井ダムの役割や概要を学びました |
ダムの操作や遠隔監視をするための施設の説明を受け、実際に監視カメラを操作してみました |
ダム堤体の内部の巡視、観測機器の計測・施設の点検を行いました |
船に乗って貯水池巡視へ出発o(^-^)o!!
本日14:00の外の気温は33.3℃。貯水池の水を採取して計ったところ水温は24℃でした |
巡視で採取した水で、簡単な水質検査(パックテスト)を行いました |
おらんだラジオの方が取材に来て、 沢山のインタビューをうけました |
管理橋からダム堤体をバックに記念撮影 |
ふだんできない経験をしたことで、ダムの役割や水の大切さなど、理解してもらえたでしょうか?
管理設備がたくさんあること、長井ダムの高さが山形県で一番の高さを誇るということなど、はじめて知ることばかりで、驚いていましたね。 みなさんの、夏休みの思い出の1ページにしてもらえたらうれしいですヾ(^v^)k 西根小学校のみなさん、暑い中ダム管理のお仕事お疲れさまでした。