陽だまりふれあいサロンのダム見学

長沼孝三氏の作品「万手像」。千よりも万！！千手観音をモチーフにしたと知り絶賛ヽ（＾０＾）ノ

6月15日、山形市で活動している『陽だまりふれあいサロン』から25名の方が長井ダム見学に訪れました。 日頃から公民館に集まって、軽い運動をしたり近況を語り合う仲間だそうです。

今日は年に一度の野外活動の一環で、長井市へ足を運んでくれたとのことでした。 あいにくの曇り空でしたが、みなさんのみなぎるパワーで雨雲も吹っ飛んでいったのではないでしょうか(*^^*)

展示室ではダムの概要を説明	長く続く監査廊では「立派なトンネルだごど！」と絶賛

ほとんどの方が長井ダムへ来たのははじめて！！ 長井ダムができたのは、昭和42年に起きた羽越水害がきっかけということ、それに費やされた年月や多額の費用、そして、長井ダムのもつ役割等に興味をもたれておりました。

468段の階段は点検に使われると聞いて感心されました	ながい百秋湖の名前の由来に耳を傾けていました

山形県で一番高い長井ダム！125.5mと聞いてびっくり (゜∀゜)県内一を誇る高さから記念撮影されていました♪	長井市のガイドブックでも紹介されている 「ヤッホーポイント」展示室で概要を聞いている ときから気になっていた様子(*^^*)

緑濃き自然豊かな景観に感激され、秋の紅葉の季節にもまた来てみたい♪ とおっしゃっていただきました。 この日はこの後、長井市内にある温泉施設でおいしい昼食と、ゆったりお風呂が待っているとのことでした。 これからもお体に気をつけて、元気に活動されますように✤