かもみ～るさんのダム見学

8月25日(金)、山形市社会福祉協議会に属する『カモミール』さんから14名の方が、長井ダム見学にお越しくださいました。 みなさんは、山形市内を中心にボランティア活動をされている仲間で、年に1回研修を兼ねて、こういった場に出掛けられるのだそうです♪

長井ダムに来られたのは初めてということで、ダムの概要や役割はもちろん、ながい百秋湖周辺の景色にもとても興味を持たれ、「秋の紅葉した季節にもまた来てみたい。」とおっしゃっていました。

長井ダム建設の契機となった羽越水害から50年。ダムの概要や役割に興味津々

長く続く監査廊と堤体巡視に使われる468段の階段に感心されていました

長井ダムの完成とともに誕生した【ながい百秋湖】。ダム湖が位置する地名の「ながい」と、ダム湖誕生に対する希望を込めた言葉「百秋」を組み合わせて名付けられたこと、百秋とは古事記を引用した言葉であることにも、大変興味を示されておりました。

長井市のガイドブックで紹介されいているヤッホーポイントでは、『カモミール～♪』と、みなさんのグループ名を、ながい百秋湖に響かせてくれました。これからも元気いっぱいに、たくさんの方に笑顔を与えてくれること、ご活躍をお祈りします。（＊＾＾＊）