小学生が【一日管理所長】を体験!!
8月3日(木)、長井ダム【一日管理所長】が開催されました。 勤めたのは、長井市立致芳小学校4年生の11名ヽ(^0^)ノ
一日管理所長は、ダム管理業務の体験と施設見学等を通じて「ダムの役割と必要性」「水の大切さ」を理解してもらうことを目的として平成25年度から実施しており、今回で5回目となります。
参加した児童は岡村支所長より任命書を交付され「一日管理所長」の業務をスタートしました。
午前中は、長井ダムの役割や操作室内の機器について説明を受けました。 はじめは緊張していた様子でしたが、実際に自分でCCTVの遠隔操作を行うときには積極的に身を乗り出していました。
いざ、監査廊内の巡視へ出発!! 揚圧力の計測、放流バルブの通電チェック、管理用発電設備などの点検を行いました。
午後からは巡視船に乗って、貯水池巡視やダム湖の水質調査を行いました。 普段体験することのできないダム管理業務に、みんなは終始興味津々の様子でした。
長井ダムがどんな働きをしているか、そして、水の大切さをしっかり学びました。
長井ダムの水がとてもきれいであることが分かって安心しましたね(≧▽≦)
みなさん暑い中【一日管理所長】お疲れさまでした。