長井小学校のダム見学
天端でダムの役割等を学びました
6月27日(火)、長井市立長井小学校3年生103名と6名の先生が、社会科学習の一環で長井ダムを訪れました。
「長井市内めぐり」と題し、長井ダムを含めて市内の各所を見学してまわっているそうで、ここへ来る前は【長井市生涯学習プラザ】へ行って来たとのこと。 普段はスイミングスクールで訪れる場所も、学校のお友達みんなで行くと、また違った場所に感じたと、話題に花が咲いていました。
長井ダムの概要を、みんな一生懸命メモを取りながら聞き、「長井ダムの水はどこからきて、どこへ流れていくのですか?」「ダムの水で、どうやって電気を作るのですか?」等々、たくさんの質問が元気いっぱいに飛び交いました。
みんな興味津々。たくさん質問してくれました |
展望台からは、山形県で一番の高さを誇る重力式コンクリートダムを体感し、「うわー!高っっ」「こわ~い」と言った声が広がっていました。
展望台は順番に登ってね♪ | 6月27日(火)のダム下流面の様子 |
長井ダムの見学時間は短くあっという間でしたが、みんなが住んでいる長井市に、このような大きなダムがあること、そして、長井ダムができたことによって誕生した【ながい百秋湖】。 みんなが安全に生活できるように、長井ダムがどんな働きをしているのか、しっかり学んでくれたかな?
またゆっくり、あそびに来て下さいね♪