豊田小学校のダム見学
6月2日(金)、長井市立豊田小学校3年生28名が、社会科学習(市内めぐり)の一環で長井ダムを訪れました。
この日は朝から大雨が降っていて、時折強い風が吹く中で一行を待ちました。 このお天気では通常の見学コースは案内できないな···と懸念していたのですが、到着したときには驚くくらいに雨がやみ、通常通りに案内することができました。ヽ(^0^)ノ
ほとんどの子が長井ダムに来たのははじめて♪ということで、【長井市の水源であるダムを見学し、その働きや役割を学びたい】と、みんなたくさんの疑問点を質問してくれました。 こちらから「ダムの必要性」を問うと、「洪水の被害から守ってくれるから」と、模範解答をいただくなど、積極的な見学会となりました。
展示室でダムの概要を学びました | 地下3階まで続く468段の階段は堤体巡視や 内部の点検に使われると知って感心しました |
天端では、ながい百秋湖の由来などを学びました | 天端から、県内一!125.5mの高さを誇るダムを見下ろして 大興奮(゜∀゜) |
長井市のガイドブックで紹介されているヤッホーポイント♪
元気あふれるみんなの声で、雨雲も吹き飛ばそう-っっ
短い時間の中でしたが、長井ダムの大きさや役割など、理解してもらえたかな?
「ふだん入ることができない場所に入れて良かった。」
「展望台から水が流れてるのを見て、滑り台みたいだと思った。」
「山形県でいちばん高いダムと聞いて、それを見て実感できた。」
「エレベータに乗れて、そこから見た景色もきれいだった。」
「緑がいっぱ~い。」「ここへ来る途中で耳が遠くなって、標高が高いことを感じた。」
豊田小学校3年生のみなさん、たくさんの感想をありがとうございました。
また来てくださいね~(*^^*)