大正大学 長井フィールドワーク
展示室でダムの役割・概要を学びました
長井フィールドワークが、今年度も開催されました。 これは大正大学の学生が、9月6日(火)からの3泊4日の行程で長井市を訪れ、3つの班に分かれて長井市のまちづくりフィールドワークを実施するものです。 その中でダムコースの17名が、9月8日(木)に「長井ダム水源地域を活用した着地型観光」について考察するため、長井ダム見学に訪れました。
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竜神大橋をバックに記念撮影
雨にも負けず、大きな声で叫びました
雨が降る中での見学会となりましたが、みなさん終始笑顔で元気はつらつでした。 長井ダムに到着したときからずっと楽しみにしていたヤッホーポイントへ案内すると、ますますテンションが上がったようで、雨にも負けない大きな声で叫んでいました。
フィールドワーク最終日の9月9日(金)には各コース毎の学習発表会があり、ダムコース班では、わずか1時間余りの見学でしたが、評価できる点、改善すべき点、今後の展望などが発表され、「ダムで花火を見る」「ダム近隣に生息する魚の水槽を作る」「県内のダムを巡るツアーを行う」など、今後の展望についてのアイディアが披露されました。
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