職場体験
最初にダムの概要を説明
9月7日(水)、職場体験「米沢チャレンジウィーク」の一環として、米沢市立第四中学校2年生3名が、長井ダムを訪れました。
この日は、4日間で道路や河川、ダムの職場体験を行っている3日目で、3人とも土木や建築にも興味があるそうで、「ダムを見るのは初めて!」「他のダムなら見たことある」と、ダムの大きさや形式等、職員の説明にしっかりと耳を傾け、不思議に思ったことはどんどん質問を投げかけていました。
最初は会議室でダムの概要等を学び、いざ監査廊へ!!
見ている先は432段の階段。 地下3階まで続いてるよ。 | 現在の気温は10℃。 夏でも冬でも一定した温度です。 |
ダムの中には管理をする為の計測機器が沢山あります。 | ここはバルブ室! ダムの水を放流する設備があります。 |
監査廊を抜けて外に出て、その後天端に移動し、125.5メートルと県内一の高さを誇る重力式コンクリートダムを、下から見上げ、上から見下ろしダムの大きさを実感(゜∀゜)
うわぁ(゜∀゜)高~い!すご~い!でっか~い! | 移動中も、気になることはどんどん質問しました。 |
天端では、反射板の説明に興味津々 | さっきいた場所がちっちゃく見えるね。 |
取水塔からダム湖を見下ろす。 | 操作室で、ダムを安全に管理するための設備を見学。 |
この日は、長井ダムが担っている役割を学び、いろいろな管理設備を現地で確認しました。 「普段は入ることの出来ない場所、外側から見るだけじゃ分からないことも知ることができた。」という感想もいただきました。