長井市立長井北中学校のダム見学
9月6日(火)、長井北中学校の1年生4クラスの110名と6名の先生が、長井ダムを訪れました。
前日は激しい雷雨があり、当日の見学会も天候が心配されましたが、青空の下、元気いっぱいの見学会となりました♪ 長井市では、小学校3年生の市内めぐりの一環で、長井ダム見学に訪れる学校も多いのですが、中学生になった今、興味を持つ目線が変わることで、あらたな発見があったようでした。
開会行事で、岩瀬支所長が挨拶
「電力供給量や、総貯水量はどれくらいか?」「地震対策はどのようになっているのか?」等、事前に、ダムの役割について多数の質問をいただいていたので、それに答えながら説明を進めると、一生懸命メモをとりながら真剣に説明を聞いていました。 そして、壮大なダムが人の手によって造られたことに感動し、自分が住む身近にダムがあることで、改めて水の大切さを学んだようです。
ながい百秋湖展望所前広場で、ダムの概要・役割等を学びました
初めての監査廊にはしゃぐ生徒も | 天端で上流側下流側を見学 |
ダムの水は取水塔を通って各利用者に送られます | 長井市出身の長沼孝三氏の作品 |
長井市のガイドブックでも紹介されているヤッホーポイントで、みんな声をそろえて、大きな声で叫びました。 いろんな方向から「ヤッホー!!」が聞こえてきて、大はしゃぎヾ(^v^)k♪
ヤッホーポイントに集合