「森と湖に親しむ旬間」行事
8月6日(土)、長井市で開催された「第23回ながい水まつり・最上川花火大会」にあわせ、長井ダムでは「長井ダム特別見学会」と「ダム湖面巡視体験」を同時開催しました。
当日は、「ダム湖面巡視体験」が受付開始から10分もたたないうちに予約が満席になり、また「長井ダム特別見学会」もほぼ満席になるなどの大盛況ぶりでした。 今年の「長井ダム特別見学会」は、昨年好評だったダム下流から堤体を見上げることをメインにして、監査廊や取水塔内部を巡るコースで実施しました。 また「ダム湖面巡視体験」は、昨年実施していた堤体周辺だけでなく、網場を超え管野ダム水没箇所付近までを巡るコースを設定しました。
参加した皆さんからご協力いただいたアンケートでは、普段は見ることができないダム堤体の見学や湖面巡視に、概ね好評の感想をいただきました。
また、最上川河川緑地公園で実施された水まつりの会場では、「かわとぴあ2016inながい」の一環として長井ダムパネル展を開催し、長井ダムのPRに努めました。