最上川200キロを歩く
平成27年5月23日(土)山形新聞·山形放送8大事業「最上川200キロを歩く」が行われ、長井市立伊佐沢小学校の26名が、長井ダム見学に訪れました。 当日は快晴に恵まれ、ながい百秋湖の湖面もキラキラ輝き、スタッフと共に歓迎しているようでした。
出発式で挨拶する岩瀬支所長 | 展示室ではダムの役割等を学びました | |
堤体の上では「あっつ~い」、監査廊の中では「寒~い」と言いながら、元気いっぱいでした |
県内一の高さを誇るコンクリートダム。 堤体中央の展望台から見下ろした後、エレベーターで移動した。 下から見上げる迫力あるコンクリートの壁に、大興奮の子ども達。 「うわあ!でっけえ」「すごぉい」と水しぶきを浴び、越流の勢いを、体で感じました。 堤体巡視で使用される432段の階段を見て、「降りてみたぁい」という声も聞こえました。 どこまでも続く、ひんやりする監査廊では、「お化け出そうだね」というのも、子供ならではの発想でしょうか!!
長井ダム管理支所の南側にあるテラスにある【ヤッホーポイント】では、全員で【ヤッホー♪】と叫ぶと、いろんな方向から、こだまが返ってきました。