「最上川200キロを歩く」で完成後の長井ダムを見学

平成23年5月21日(土) 長井市立豊田小学校5、6年生17名

山形新聞・山形放送八大事業の一つ、「最上川200キロを歩く」【第3週】で、長井市立豊田小学校の5、6年生17名が完成したばかりの長井ダムを訪れました。

当日は、開会式で当所の代表が「世界で最初の長井ダムの見学者」と紹介したこともあり、普段から学校近くの置賜白川をフィールドにして川に親しんでいる児童は、朝から断続的に降った雨の中をものともせず、雨具を着用して元気に長井ダムを見学しました。長井ダムでは、展示室やダム天端を移動しながら、職員が説明するダムの役割や施設の内容について、熱心に耳を傾けていました。

これから見学に出発するぞぉ! 雨の中ダム下流を見学しました
これから見学に出発するぞぉ!   雨の中ダム下流を見学しました
     
展示室内でダムの説明を聞きました 天端からダム下流をのぞき込む
展示室内でダムの説明を聞きました
    天端からダム下流をのぞき込む