七ヶ宿ダム竣工30周年記念事業の一環として令和3年から始まりました日本酒の監査廊貯蔵。今年も77本が昨日4月15日に監査廊から搬出され、道の駅七ヶ宿で試飲会が行われました。
ダムの監査廊で光から遮断され、年間10℃前後の安定した室温の中、静かに熟成した3年目の日本酒。
七ヶ宿の「7」にちなみ、毎年77本ずつ、7年間にわたり販売されます。
貯蔵から3年が経過した日本酒は香りがよく、まろやかで深みがあり飲みやすいお酒に仕上がっているとのことです。
今年も道の駅七ヶ宿とゆのはら農産の2ヵ所で4月20日(土)に販売されるそうです。
貯蔵酒に関するお問い合わせは七ヶ宿町役場ふるさと振興課へお願いいたします。(TEL:0224-37-2194)
2024年 4月 16日
七ヶ宿ダム監査廊で3年間貯蔵した日本酒が搬出されました
監査廊にて 搬出前の様子 |
110段の階段を上ります |
3年目のラベルがお披露目されました |
満開の桜をバックに試飲会が行われました |