新屋水門



新屋水門は、大雨が降って水位が上昇したときに市街地へ水が流れて洪水になるのを防ぐために昭和15年に整備されました。
それから70年以上も市街地を洪水から守ってくれています。
雄物川放水路についはこちら

しかし。。。。
70年の月日が経って、老朽化が進み耐震性能が不足してきました。
これでは、大きな地震が発生したときに耐えられず倒壊してしまう危険があります。

そこで、新屋水門を改築しようということになりました。







着工前
----- 完 成 -----







着工前
----- 完 成 ------

 

着工前
----- 完 成 ------



新しい新屋水門に生まれ変わりました(*^_^*)

この工事は本体を作る工事になります。
これから道路や迂回路を撤去する工事は
割山築堤工事で紹介していますので、
そちらもご覧ください。