S33.06.01 |
南部国道工事事務所の十和田出張所が、現十和田市西三番町の県土木事務所庁舎の一部を借上げ設置され、国道4号の三戸町から野辺地町までの改良舗装工事等の一次改築事業に着手。 |
S33.12.05 |
現在の十和田市西十二番町に出張所新築。 |
S36.01.01 |
十和田出張所が南部国道工事事務所(事務所は当時の岩手県二戸郡福岡町に所在)より、青森国道工事事務所へ所属換え。 |
S38 |
国道45号が直轄編入となる。 |
S39.04.01 |
十和田市三本木字北平147(現在地)に出張所新築。 |
S42 |
国道4号野辺地バイパスの舗装工事を最後に、着工以来10年間で一次改築を完了。 |
S43.04.01 |
出張所の名称が現在の十和田国道維持出張所に変更。 |
S43.05.16 |
北海道十勝沖地震発生。県内各地で多大な被害を受ける。
特に当出張所管内の国道は被害が多く、復旧に2年を要した。 |
S47.12 |
国道4号三戸バイパス(三戸町豊川〜川守田L=3.4kmを竣工)が部分開通。 |
S53.10 |
同上バイパス(三戸町川守田〜南部町沖田面L=2.96kmを竣工)合計6.36kmが全線開通。 |
S55.11.12 |
国道4号五戸バイパス(五戸町扇田〜上新井田L=4.49kmを竣工)が暫定2車線で開通。 |
S61.08 |
国道4号十和田バイパス(十和田市三本木〜主要地方道三沢・十和田線L=2.48km)が一部開通。 |
S62.08 |
同上バイパス(主要地方道三沢・十和田線〜十和田市洞内L=4.82kmを竣工)合計7.3kmを部分開通。 |
S63.08 |
御幸橋(奥入瀬川)架け替え。 |
H2.10.26 |
集中豪雨により、国道4号は各所で法面の崩壊等多数の被害を受けた。
特に名川町剣吉は切土法面崩壊により、全面通行止めの大きな被害となった。 |
H3.12 |
十和田市以北(野辺地町まで)の除雪体制の強化を図るため、坪除雪ステーション完成。 |
H6.12.28 |
三陸はるか沖地震発生。
震度6の烈震により、特に八戸地方が大きな被害を受け、当出張所管内国道4号の三戸町目時、五戸町浅水、十和田市伝法寺〜大窪においても舗装の亀裂、陥没等多くの被害を受ける。 |
H11.10.28 |
集中豪雨により、国道4号は各所で法面の崩壊等多数の被害を受けた。
特に三戸町川守田及び名川町剣吉は斜面崩壊により、全面通行止めの大きな被害となった。 |
H12.08.31 |
坪除雪ステーションに融雪剤倉庫が増設される。 |
H13.10.31 |
名川町剣吉地区に融雪剤倉庫が新設される。 |
H13.12.13 |
国道4号十和田バイパス(十和田市伝法寺〜十和田市三本木L=5.0kmを竣工)合計12.3kmの完成(開通式)により暫定2車線で全線開通する。 |
H14.04.01 |
バイパスの開通により十和田市内(十和田市伝法寺〜十和田市洞内)の旧道の管理が県及び市に移管される。 |
H17.11.18 |
同敷地内に新庁舎新築。同28日から新庁舎での業務開始。 |
H20.03.24 |
国道4号七戸バイパス(七戸町笊田川久保〜七戸町荒熊内L=2.9kmを竣工)が一部開通。 |
H22.11.24 |
国道4号七戸バイパス(十和田市大沢田〜七戸町笊田川久保L=2.8qを竣工)合計5.7qの完成により暫定2車線で全線開通する。 |
H25.03.24 |
国道45号上北自動車道上北道路(六戸町犬落瀬〜東北町大浦)L=7.7kmを、自動車専用道路として暫定2車線で開通する。
※六戸JCT(第二みちのく有料道路分岐点)〜六戸三沢IC〜上北ICにて県道と接続。 |
H26.03 |
上北道路(東北町大浦地区)に上北除雪ステーションが新設される。 |
H27.04.01 |
国道4号七戸バイパスに並行する現道区間(十和田市大字大沢田〜上北郡七戸町字荒熊内)の管理が青森県、十和田市及び七戸町に移管される。 |
H31.03.16 |
国道45号上北自動車道上北天間林道路(東北町大浦〜七戸町附田向)L=7.8qを、自動車専用道路として暫定2車線で開通する。
※H25に開通済みの上北道路より接続し、上北IC〜東北IC〜七戸ICにて国道と接続。 |
R04.03 |
国道4号十和田市伝法寺地区に十和田除雪ステーションが新設される。 |
R04.11.27 |
国道45号上北自動車道天間林道路(七戸町附田向〜七戸町後平)L=8.3qを、自動車専用道路として完成2車線で開通する。
※H31に開通済みの上北天間林道路より接続し、七戸IC〜七戸北ICにて国道4号と接続。 |