トップページ > かわまちづくりについて > 「かわまちづくり」とは?

河川が有している景観・歴史・文化等の活性化に繋がる「資源」や地域の「知恵」を活かし、市町村や住民等との連携によって立案された水辺の整備・利活用計画に基づき、まちと水辺が融合した良好な空間形成を推進します。
支援制度の流れ
※かわまちづくり計画は、水辺とまちづくりに関する基本的な方針、周辺市街地等と一体的な利活用・整備等の計画を定めたものです。認定に際しては、以下の点に着目して行います。
1) 地域の創意としての「知恵」を活かした計画を対象
2) 利活用方策が地域において明確となっているもの
3) 施設の維持管理に地域の協力が得られるもの
ソフト面での支援
民間事業者が行う河川敷のイベント広場やオープンカフェ等への利用(河川敷地占用許可準則の特例措置)を拡充する等により、地域づくりを積極的に支援します。
ハード面での支援
治水上及び河川利用上の安全・安心に係る河川管理施設の整備を通じ、まちづくりと一体となった水辺整備を支援します。
河川を核とした地域活性化(最上川)
河川管理者の取り組み |
地域の取り組み |
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管理用通路の整備(フットパスにも活用) | 観光ボランティアガイド |