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みなさんが行きたいところに自由に移動したり、物を運ぶことはもちろん、道路には毎日の暮らしに大切ないくつもの役割があるんだ。
ふだんの生活で道路は人や物を運びます。また事故や災害の時には救急車や消防車の通路になり、人々の避難路にもなります。安心して安全に暮らせる街を守ることも道路の役割のひとつです。そして新しく作られる道路は地域の発展にも貢献します。
道路の役割 1
人や物を運びます。
人はもちろん、食料品や日用品、工業製品などを運び人々の暮らしを支えています。
道路の役割 2
ライフラインの空間を提供します。
水道、電気、ガス、電話線、下水道などを通すために、道路の地下や上空の空間を提供しています。
道路の役割 3
住みよい街づくりに役立ちます。
道路があると街の中に風や光が通ります。道路沿いの街路樹は、街の緑地の役割をします。
道路の役割 4
災害の時には避難路になります。
もし災害が起きたとき、道路は避難のための場所にもなり、人々を救援する通路にもなります。
道路の役割 5
災害から街を守ります。
お店や家が密集している街で火事が起こると、一気に燃え広がってしまいます。広い道路があれば、燃え広がるのを防ぐことができます。
道路の役割 6
街の形をつくります。
新しい道路ができると、道路に沿っていろいろなお店や住宅ができてきます。道路が、街の形をつくっていく中心になっていきます。
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とっておき情報2 最近よくみかける道の駅ってなぁに?
道の駅は、通る人たちが、安心して休める「休憩所」として、また、地域の文化や名所、特産品などの情報を提供する「情報発信地」として、そして地域の中心となり、地域と地域を結びつける人々の「ふれあいの場」として、全国で整備されています。そしてたくさんの人々に利用されています。現在、東北地方には106箇所が、福島県内には10箇所の道の駅があります。
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