道路上に落下物を発見したけれど、どうしたらよいですか？

当方で回収します。

車道上・歩道上を問わず、通行の支障となるような物（石や鉄くず、木材、車のパーツなど）を発見した場合は、当出張所までご連絡ください。

通報の際に、地名の他に�@落下物の種類、�A周辺の目標物、�B上下線のいずれか（4号の起点である東京へ向かう側が上り線、逆側が下り線です）をお知らせいただくと、より速やかに場所を特定し回収することができます。

道路の照明が消えているが、つけてもらえますか？

消灯の原因を調査し、復旧します。

現在、当出張所管内で省エネのために消灯させている道路照明はありません。点灯していない場合や消えかかっている場合は、ご一報いただければ現地を確認し復旧します。

道路に穴があいている、何かが壊れていませんか？

現地確認のうえ、必要に応じて補修や応急処置を行います。

道路に穴があいている、ガードレールが壊れているなど、車や歩行者に危険なことがあれば、下記の電話番号に通報願います。落下物発見の際と同様、地名や目標物、上下線いずれかをお伝えいただけると、より速やかに該当箇所を発見することができます。

道路緊急ダイヤル（♯９９１０）　※通話料無料

水沢国道維持出張所（０１９７−２４−２１８７、２１８８ ）

道路脇の草が茂ってきているけど、除草してもらえるの？

車や歩行者に支障がないよう除草を行います。

道路脇の斜面や歩道は年一回除草を行っています。通行の支障を取り除くのが目的のため、道路脇の草全てを一律に除草することは行っておりません。

予算の制約もあり、除草のご要望全てにお応えするのは困難な状況ですが、お困りのことがありましたら当出張所までお問い合わせ願います。

道路のボランティア清掃に何か手続きは必要ですか？

基本的には手続きは不要ですが、事前に電話でのご連絡をお願いします。

　道路愛護活動ありがとうございます。ボランティア清掃について、申請などは必要ありません。ただ、道路管理の都合上、道路上での各種作業を把握する必要がありますので、当出張所管理係へ実施箇所と実施予定日をお知らせください。作業当日は、安全に留意のうえ実施していただくようお願いします。

　なお、地域貢献活動実績に関する証明には、作業実施状況や活動人員等の写真が必要となります。証明を希望される方は、事前連絡の際に担当までお申し出願います。

　また、国土交通省では道路愛護活動を支援する制度として「ボランティアサポートプログラム」を行っています。家族、各種団体、学校、企業などどなたでも実施団体になれます（社会的秩序を乱すと考えられる団体を除く）。興味がある方は当出張所までお問い合わせください。

参考リンク　：　ボランティア・サポートプログラム（岩手河川国道事務所）

道路台帳図を見たり、コピーしたりすることは可能？

閲覧することは可能ですが、コピーはできません。

道路台帳閲覧を希望する方は、「道路台帳閲覧申請書」を提出いただく必要があります。道路台帳図には道路に隣接する土地所有者等の個人名や住所が記載されているため、個人情報保護の観点からコピーの交付は行っておりません。

国道に面した出入口設置のため、縁石を取り外して歩道を切り下げたいのだけれど、どうしたらよいのでしょう？

道路に関する工事を行いたい場合は、当出張所管理係へお問い合わせください。

ガードレールを取り外す、歩道の切り下げを行うなどの工事は無断で行うことはできません。当出張所へ申請が必要になりますが、道路構造や安全を守るため、申請が全て認められるわけではありません。工事をお考えの場合は、まず当出張所管理係へお問い合わせください。
（注意！）工事にかかる費用は自己負担となります。また、工事を行うためには工事箇所を管轄する警察署の許可も必要です。

　★道路工事施工承認について

国道４号を走行中にガードレールにぶつかってしまいました！どうしたらよいですか？

警察へ通報のうえ、当出張所へご連絡ください。

ガードレール以外にも道路や道路付属施設を壊してしまった場合、修理費用を負担していただくこととなります。警察へ通報のうえ、当出張所へご連絡ください。

　★道路施設損傷復旧について