■福島西道路の整備について 住民の皆様からいただいた意見
:平成14年7月に実施した住民アンケートより
:平成15年1月6日掲載のでの新聞広告(福島民報・福島民友)に寄せられた意見
 
 11.公共交通機関の利用促進
高齢化社会が進むと車に乗れない方々が増す。ドアtoドアで乗ることができる公共の車があれば年寄りも買い物がしやすくなり、町の賑わいが増すのではないか。
通勤時、1台の車に1人しか乗っていない。市街地を「人間の住空間」へ変えるよう「徒歩、自転車の通行バス」の徹底優先化をする(8km以内の車通勤排除)。
西道路と同じように福島二本松間の4号線や信夫山の文化センター前の道路も、自転車が特に走りにくい(迂回とupdownと段差)道路となった。→自転車利用による混雑の助長とエネルギーの無駄遣い(1〜2kmの外出もマイカー利用が多くなる原因)。
歩道のコンクリート板、交差点の沿石、段差及びスロープが車いすや自転車の通行をまさに拒否している(マウンテンバイクの普及理由)。
優先道路へ出て行く自転車が、段差で減速する構造の市街地道路にすべきである。
4号、13号の北、南端にモータプールを作って、そこから公共交通機関のみの乗り入れとすること。
市内は循環バス(路線を増やす)、タクシー以外の走行を禁止すること。
駐車場は公共施設で買い上げ住宅用地とするか、地主が住宅地として利用するか。税制面での優遇を考える。
現在の13号線は市街地を2分しているので、これを道路から公園に切り替える。
バス利用のものですが、車利用が多くなりバスの回数が少なくなり、福島へ出かけるには1日がかりになってしまう。
公共交通機関(バス、電車、モノレール)等の整備。
自転車でのお買い物が出来る様な商店がほしい。個人的ですが、今野田町地区にはスーパーがなくなりました。車もない人のために、お年寄りのためにもスーパーの一ヶ所位あっても良いと思っております。
年寄りも幼児も車椅子の人も安心して、楽しんで歩ける歩道の整備。脱段差、脱でこぼこ、脱自転車走行他。
バスを利用するのもいいですが、どうしても時間的に本数も少ないので車を使用しています。
西道路を通っての西道路ぞいの店舗を利用できるバスがあると利用できると思いますが、車を持たない老人家庭ですので不便です。町中にホームセンターのような店舗が1つ欲しいと何時も思ってます。台所用、雑貨など小さい日用品購入に何時も不便を感じてます。
今は車がありますのでみんな郊外に大形店が出来ておりますが車もなく自転車ではあぶなくこまっております。
多く高令者の諸施設を作り散策を兼ね(健康と楽しみ)に高令者が安全通行の出来る様旧店舗の復活と対面(車)通行の規正を実施して頂き度い。



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