11月30日(金)、線路と国道が近接する箇所において、合同点検を実施しました。初めての試みです。
それぞれが常に危険箇所等を点検しているわけですが、特に線路と国道が近接する場所での情報を共有することによって、いざというときに甚大な被害を未然に防ぐことができます。
今後も情報の共有をはかっていきたいと思います。
▲最上町赤倉の法面 | ▲JR東日本2名、山形河川国道事務所3名 国道維持出張所(新庄・尾花沢)6名が参加しました |
▲最上町瀬見の法面 | ▲落石や雪崩の時の対策を検討しました |
▲戸沢村古口 | ▲山の沢すじから出る水が線路と 国道の下を通っています。 数年前の集中豪雨の時には周辺が冠水しました。 |
▲真室川町及位法面 | ▲国道より少し上に線路がありますが、 法面の木々がなくなっていたため、 雪が国道に落ちるかもしれないと情報提供をうけました |