大きな強いアゴをもち、腹部に糸のような横にのびる長い突起があり、つけ根にえらがある。
肉食性でほかの水生昆虫を餌にする。川底の石の下にいる。
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体は細長いイモムシ状、あしは3対。はらの色はうすく、やや緑がかる。頭と前胸が固くなっているが他は軟らかい。
肉食性の種類が多く、上流の水温の低い、水のきれいなところにいる。幼虫は、網や巣をつくらずに石の上や間を歩く。
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体は太くイモムシ状、あしは3対。色は褐色。頭と前胸が固くて茶色。亀の甲のような砂つぶの巣をかついでいるのですぐわかる。巣の下面には頭と尾部を出す穴がある。
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