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よろず雄物川覚え帳
雄物川の自然

水底にすむ生物:きれいな水の生物(2)

ウズムシ
ヒラタカゲロウ
アミカ
ウズムシ ヒラタカゲロウ アミカ
褐色、暗灰色、黒色。体はひらたく軟らかで、切れやすい。体節がない。一般にプラナリアとよばれ、小川の浅い流れの石の上を流れるようにはう。
(まちがいやすい生物)
ヒル類に似るが、ヒル類は腹面の前後端の吸盤がある。
あしの爪は1本。尾は長く2本。目が上についている。体全体が平たくカレイのような形。腹の両側に葉状の大きなえらがある。流れの速い清流の石に体を密着させて生活する。
頭から2本の触角を突き出し、ロボットのような形をしている。
腹部に6個の吸盤がある。吸盤で急流の岩上にくっついている。
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