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| 花渕山バイパス事業の紹介 | ||||||||||||||||||||
| 花渕山バイパス事業は、国道１０８号における急勾配・急カーブの解消と、災害時の迂回路確保を目的とした、トンネル新設工事や橋梁新設工事を含む道路改良工事です。 元は、宮城県の事業として進められておりましたが、地滑りしやすい山間部であり、高度な技術を必要とする工事であることから、国直轄の「権限代行事業」として、国土交通省が現在工事を進め、平成２７年１１月１５日に開通しました。 開通区間の維持管理は、宮城県北部土木事務所で行っています。 |
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| 平成２７年１１月１５日 花渕山バイパス 開通式 | ||||||||||||||||||||
| １１月１５日（日）に開通に先立ち、同日午前１０時８分より開通式を執り行いました。 開通記念イベントではウォーキング大会や鬼首神楽の披露等が行われました。 |
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| テープカットの様子 |
パレードの様子 | |||||||||||||||||||
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| 鬼首神楽 |
ウォーキング大会 | |||||||||||||||||||
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| 平成２６年１月２１日 山形県建設技術協会・西置賜支部 現場見学 | ||||||||||||||||||||
１月２１日(火)、山形県建設技術協会西置賜支部の２０名の方々が、花渕山バイパス(花渕山２号トンネル）の工事現場を見学されました（事務所ＨＰリンク）。 |
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| 平成２５年１０月１０日 古川工業高校の生徒３名 現場見学 | ||||||||||||||||||||
１０月１０日（木）、古川工業高校(大崎市古川)の３名の生徒さんたちが、花渕山バイパス事業の工事現場において、普段は見ることのできないトンネル工事の掘削現場を見学されました。
監督官から花渕山バイパス事業の概要説明 現場所長よりトンネル工事の概要、進捗状況 を受けました。 について説明を受けました。
現場所長より現場内で稼働している機械に 最後に現場見学の記念写真を撮りました。 ついて説明を受けました。 |
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| 平成２５年１０月８日 日本建設機械施工協会 現場見学 | ||||||||||||||||||||
１０月８日（火）、日本建設機械施工協会・東北支部８名の方々が、花渕山バイパス（花渕山２号トンネル）の工事現場を見学されました（事務所ＨＰリンク）。 |
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| 平成２５年８月３１日 花渕山２号トンネル 安全祈願祭 | ||||||||||||||||||||
８月３１日（土）、花渕山２号トンネルの工事を始めるため、工事の安全祈願祭を牧事務所長をはじめ、国会議員、宮城県、大崎市長ら関係者約９０名の出席によりとり行われました。 花渕山２号トンネルは、全長が１，１９４ｍと４号トンネルに次ぐ２番目の長さで、作業員一同は気を引き締め、安全第一で、平成２６年度中の完成を目指します。
始まります。 ーガン。無事故で工事が終わりますように！
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| 平成２５年４月１２日 伊藤建設工業（株）現場見学 | ||||||||||||||||||||
４月１２日金曜日、 伊藤建設工業株式会社の４０名の方々が、花渕山バイパス（花渕山７号橋）の工事現場を見学されました（事務所ＨＰリンク）。 |
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平成２４年１１月２２日 花渕山３号トンネル貫通式 |
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平成２４年１１月１２日 現場見学 |
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平成２４年１０月１５日 古川工業生現場見学 |
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１０月１５日（金）、古川工業高校（大崎市古川）の生徒２名が、花渕山バイパス事業の工事現場において、普段は滅多に見ることができない上部工工事の現場（地上から約３２ｍ）や、トンネル工事の現場を見学しました。 |
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平成２４年１０月２日 施工状況 |
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平成２４年９月１２日 現場見学 |
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平成２４年８月７日 花渕山３号トンネル 安全祈願祭 |
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８月７日火曜日、４号トンネルに引き続き、３号トンネルの工事を始めるため、工事の安全を祈願する式をとり行いました。 |
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| 花渕山３号トンネルの位置 | ||||||||||||||||||||
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| 平成２４年７月３０日 花渕山４号トンネル 貫通式 | ||||||||||||||||||||
| ７月３０日月曜日、花渕山４号トンネルの掘削工事が完了し、関係者をお呼びしての貫通式が執り行われました。鬼首地区の地元にとっては、念願の花渕山バイパスであることから、その１つのトンネルが貫通したことで、関係者や地元方々から、多くの賛辞のお言葉を頂きました。 トンネル工事としては、貫通という一つの節目を迎えることになりましたが、道路として利用できるまでには、これからトンネル内部のコンクリート工事、舗装工事、電気・機械設備工事など、たくさんの工事が残っておりますが、一日も早い完成を目指して、工事を進めて参ります。 |
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| 花渕山４号トンネルの位置 | ||||||||||||||||||||
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| 花渕山４号トンネルは、国道４７号から鬼首を結ぶ、国道１０８号花渕山バイパス工事の一部として、現在施工中です。 トンネル工事の施工延長は１，３８５ｍであり、地滑りのしやすい山間部であることから、高度な技術を必要とします。 |
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| 花渕山４号トンネル 施工方法 | ||||||||||||||||||||
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| 花渕山４号トンネルは、一時支保としてＮＡＴＭ（ナトム）工法を採用し、比較的柔らかい岩盤は機械掘削を行い、堅い岩盤はダイナマイトによる発破掘削を行います。次に岩盤が崩れて動き出す前に、コンクリートを掘削面に吹き付けて歯止めし、その後、岩盤とコンクリートをつなぎ止めるロックボルトを周囲に打って、トンネル周囲をアーチ状の構造物にしています。 | ||||||||||||||||||||
| 花渕山４号トンネル 施工状況 | ||||||||||||||||||||
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| 現在の施工は、貫通まで残すところわずかになり、岩盤の比較的柔らかいところのため、大型の掘削機械での作業になります。 作業員の方々は、崩れやすい場所での作業となることから、危険の伴う作業になりますが、現場では、安全を第一に様々な工夫をこらしながら、一日も早い完成を目指しております。 |
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掘削後は、「支保」と呼ばれる鋼材の骨組みで岩盤を支え、その後、表面をコンクリートで固めて補強し、ロックボルト打って、アーチ状の構造物にします。 |
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| 花渕山バイパス事業の概要 | ||||||||||||||||||||
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花渕山バイパスの詳細につきましては、こちらの事業概要書をご覧下さい。（PDF：655KB） | |||||||||||||||||||
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