1.「(工作物の新築、改築)」の箇所には、該当するものを記載すること。
2.河川の名称
水系名、河川名、左右岸の別を明記すること。
3.目的
許可に係る行為の目的を「住宅新築のため」等のように記載すること。
4.場所
[1] |
「字○○○番地先」まで明記すること。 |
[2] |
当該工作物の敷地が数個の「字」にわたる場合は、原則としてそのすべてを記載し、数個の地番にわたる場合に「字」毎に代表的なものを明記すること。 |
5.工作物の名称又は種類
主要な工作物の名称又は種類を明記すること。
6.工作物の構造又は能力
主要な工作物の構造又は能力を明記すること。
7.工事の実施方法
工事の実施にあたっての施工の順序等について工事工程表に照応するよう具体的に記載すること。
8.工期
特別の事情のない限り工期の変更を申請することのないように工事工程表を的確に作成し、これにより工期を決定して記載すること。
なお、工期には、発注準備・工事請負日数及び許可の完成検査日数等を含む日数であること。
注)変更許可申請の場合
変更しない部分についても記載し、かつ、変更する事項については変更前のものを赤色で併記すること。
1.位置図
縮尺は1/50000とし、当該箇所を赤色で表示すること。
2.平面図
官民境界を記入し、建物、上下水道管、便槽等の地下埋設物、塀等の位置や、河川管理施設からの距離等を表示する。
3.横断図
堤防との関係が明らかとなるような図面とする。
工作物の新築等の場合は、工作物の基礎及び地下埋設物等を表示する。
4.構造図
5.工程表
6.公図及び土地の権原を示す書面
公図は、該当範囲を着色する。
土地の権原を示す書面とは、申請者が土地所有者であれば、土地登記簿を添付する。
共有地となっている場合は、連名申請でない場合を除き、他の所有者の同意書を添えること。
相続人からの申請の場合は、戸籍謄本等相続を示す書類を、借地の場合は借地契約書の写し・土地所有者の同意書等を添付する。
|