ルート概要
「のしろ白神の道」は秋田県北地域の国道7号や101号を中心とした総延長約100kmのルートです。このエリアでは、日本三大美林の秋田杉や黒松といった針葉樹や、世界遺産である白神山地のブナ林など四季折々に表情を変える広葉樹を多く目にすることができます。また、そうした自然景観ばかりでなく、市民に「木のまち」を身近に感じてもらえるような場を設けながら、新たな技術や研究成果を活用した「木の香る道」づくりも目指しています。
ルート位置図
ルート沿線の地域資源のご紹介
【観る】白神山地の眺望 |
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のしろ白神の道ルートのランドマークの役割も果たす、世界自然遺産の白神山地と農村風景です。 |
【観る】能代市中心部の黒松並木 |
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国道7号の沿線に延長約1.5kmにわたって約150本の黒松が植栽されており、その長さは日本一を誇っています。 |
【遊ぶ】風の松原 |
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江戸時代に植林された砂防林。南北延長14km、面積約760haの日本最大級の黒松林です。レクリエーションや憩いの場として親しまれています。 |
【遊ぶ】毘沙門憩いの森公園 |
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毘沙門沼と山林に囲まれた美しい自然公園です。
カヌー体験や木橋、ウッドチップ舗装など木を生かした公園づくりをしています。 |
活動レポート
・令和2年度
日本風景街道ポータルサイト ルート紹介ページ