19名の会員の出席のもと、総会を開催しました。
はじめに会長表彰が行われ、入会後5年以上継続的に剪定行事に参加してきた会員へ黒松友の会会長から表彰状が贈呈されました。
平成31年度の活動計画では、引き続き会員を増やすためのPR活動をしていくことや新たな取り組みなども決定しました。また、役員改選も行われ、平成31年度の新役員が決定しました。
意見交換では、剪定活動についての意見や要望が多数寄せられ、今後の活動に繋がる活発な議論の場となりました。
※画像をクリックすると拡大できます。
3月に開催する平成30年度総会に向けて、10名の幹事会メンバーで意見交換を行い、総会日程や平成31年度の活動予定、役員改選の総会提出案を決定しました。
広報、活動PRについての意見等もあり、実施出来るものは今後の活動で取り組んでいきたいと考えています。
平成30年度総会は、3月4日(月)13時30分〜、能代河川国道事務所会議室での開催が決定しました。
会員の皆様には後日案内を送付しますので、是非ご出席くださいますようお願いします。
※画像をクリックすると拡大できます。
秋の剪定作業終了後の会員同士の親睦の場として、今年もレクリエーション 現場見学会を開催しました。
北秋田市にある国指定史跡伊勢堂岱遺跡を見学し(写真:左)、昨年秋に見学した大館能代空港IC〜鷹巣IC区間の自動車専用道路の工事現場を今年は車窓から眺め、開通前(工事中)と開通後の景色の変化を楽しみました。
また、10月11日に工事着手の安全祈願祭が行われたばかりの二ツ井今泉道路の小繋トンネル工事現場を見学。工事概要やトンネル掘削工法の説明を受けたり、トンネル坑口の前に立ち、記念撮影をしました。
「来年はぜひ掘削している所を見たい!」との意見が多数出ていました。(写真:中、右)
最後に、昨年は建築中の様子を見学した道の駅ふたついに立ち寄り、オープン後の館内や産直施設を楽しみました。秋晴れの下、車窓から見える紅葉景色も眺めながら、会員19名参加の現場見学会でした。
※画像をクリックすると拡大できます。
晴天の下、秋のイベント・行楽シーズンにもかかわらず、会員24名が参加し、剪定作業を行いました。
午前10時から芝童森交差点植樹帯で行われた初心者・一般向け講習では、会員や一般の方など約10名が集まり、秋の「もみあげ」剪定作業や自宅の松を剪定する際の疑問について質問するなど、活発な講習の場となりました。(写真左)
2日間の剪定作業により、国道7号沿いの黒松の古い松葉や不要な枝が取り除かれ、スッキリとした樹形に生まれ変わりました。今後もこの2日間で剪定できなかった黒松剪定作業が10月下旬頃まで行われます。
剪定作業に参加された会員の皆さん、剪定会開催に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
※画像をクリックすると拡大できます。
天気に恵まれ、剪定日和となりました。
会員45名が参加し、自分の担当する松や担当者不在の松などの「もみあげ」剪定を行いました。
朝の開会式では、黒松ハウス前で集合写真を撮影。久しぶりに会った会員同士、会話が弾んでいました。
剪定作業が始まると、近くの会員が声を掛け合ったり、担当松や周辺の松をいろんな方向から眺めて樹形や松の状態を確認しながら、脚立にのぼって丁寧に作業する様子が見られました。
※画像をクリックすると拡大できます。
秋の剪定作業前に黒松の秋の剪定方法などを学ぶ剪定講習会を能代山本広域交流センター多目的ホールを会場に開催しました。
黒松友の会会員20名のほか、広報やチラシを見て来られた一般の方など、計28名が参加。
座学による室内講習と実際にハサミを手に実践しながら学ぶ実地講習を行い、黒松の剪定方法として「もみあげ」などのやり方を確認しました。
室内講習では松に関する雑学「松葉酒」についても触れ、参加者の興味をひいていました。
実地講習では「もみあげ」作業と混み合った枝を取り除くなど黒松4本を剪定し、丁寧に仕上げました。
講習会へ参加された皆さん、お疲れさまでした。
※画像をクリックすると拡大できます。
秋の剪定行事日程やレクリエーション活動について決定する幹事会を能代河川国道事務所 会議室において開催しました。
事務局から春の剪定行事実施状況についての報告も行い、活発な意見交換がなされました。
秋の行事日程は、剪定講習会が10月6日(土)、合同剪定会が10月13、14日(土、日)に決定しました。
また、レクリエーションは10月下旬(日程調整中)、二ツ井今泉道路の工事現場視察、7月にオープンした新・道の駅ふたついなどを巡る現場見学会を行うことに決定しました。
会員の皆様には、近日中に案内を送付しますので、ぜひ、秋の剪定行事に足をお運びください。
幹事会に出席された皆さん、貴重なご意見ありがとうございました。
※画像をクリックすると拡大できます。
朝は曇り空で肌寒く感じられる天候でしたが、徐々に晴れて、2日目も剪定日和でした。
21名の会員が参加し、自分の担当松やオーナー不在の松、剪定会に参加できない会員の松などの剪定を行いました。
剪定作業をしている近くを通ると、パチン、パチンと剪定バサミの心地よい音が鳴っていました。
10時からは芝童森交差点付近の植樹帯において、一般向け講習を行いました。(写真中央)
黒松の剪定に興味がある一般の方など4名が参加し、春の剪定作業について指導を受けました。
剪定作業に参加した会員の皆さん、講習に参加した皆さん、お疲れさまでした。
※画像をクリックすると拡大できます。
天候に恵まれ、開会式で集合写真を撮影した後、春の「みどり摘み」の剪定作業を行いました。
国道7号を通ると、あちらこちらで脚立にのぼり勢いよく伸びた黒松の新芽にハサミを入れる様子が見られ、通行する人の目を引いていました。
午前中、地元新聞社やNHKの取材が入り、同日夕方のニュースで活動の様子が紹介されました。
この日、黒松友の会の剪定会にあわせて、能代青年会議所による能代港入口交差点から能代南IC方面の国道7号沿いに植樹されている黒松の剪定作業も行われました。
この日参加された48名の会員の皆さん、能代青年会議所の皆さん、剪定作業お疲れ様でした。
※画像をクリックすると拡大できます。
黒松友の会会員のほか、市の広報などを見て参加した一般参加者など39名が参加し、「みどり摘み」剪定作業や剪定に関する疑問、松の病気などを能代山本広域交流センターでの室内講習と国道7号植樹帯での実地講習で学びました。
実地講習では、初心者は「みどり摘み」剪定の基本習得、経験者は各自の課題解決や技術向上のため、熱心に剪定ばさみを動かしていました。
※画像をクリックすると拡大できます。