事業概要 |
●鳴瀬川総合開発工事事務所の最新の事業概要はこちらをご覧下さい 【PDF 2.9MB】 |
1 鳴瀬川の概要 |
鳴瀬川は源を宮城・山形県境の船形山に発し、奥羽山系の山水を集めて東へと下り、途中、田川、多田川、新江合川などと合流し、大崎平野を貫流していきます。また、大崎市鹿島台で北泉ヶ岳から発する右支川の吉田川と併流しながら東松島市で合流し石巻湾に注ぐ、幹川流路延長約89km、流域面積約1,130km2の宮城県内有数の一級河川です。 - 流域の特徴 -
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北上川下流河川事務所のホームページもご覧下さい |
【 ダムの貯水容量配分と諸元 】 |
〔 注意 〕 現在、計画中であり今後の検討により数値・図表を変更する場合があります。 |
【 新しいダム形式 「台形CSG」 】 新たに建設するダムの形式は、台形CSGダムです。台形形状のダムにCSG工法を適用し「材料の合理化」「設計の合理化」「施工の合理化」を同時に達成する新しい技術です。 |