三春ダムの諸元・構造
三春ダムの諸元・構造
貯水池(さくら湖)
湛水面積 | 2.9km2 |
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洪水時の最高水位 | 標高333.0m |
洪水期の水位(6/11~10/10) | 標高318.0m |
非洪水期の水位(10/11~6/10) | 標高326.0m |
利水容量 (流水の正常な機能維持、かんがい、水道、工業用水) |
洪水期:8,000,000m3 非洪水期:19,800,000m3 |
最低水位 | 標高308.8m |
総貯水容量 | 42,800,000m3 |
堆砂容量 | 6,800,000m3 |
洪水調節のための容量 | 28,000,000m3 |
ダムの詳細
型式 | 重力式コンクリートダム |
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堤頂標高 | EL.336m |
堤高 | 65m |
堤頂長 | 174m |
堤体積 | 195,000m3 |
三春ダムでは、本体コンクリート打設に、合理化施工方法として国土交通省直轄ダムで初めて、拡張レアー工法(ELCM)を採用し施工しています。