トピックス
![]() |
![]() |
2020年6月 | ![]() |
![]() |
2020年12月 | 2020年11月 | 2020年10月 | 2020年9月 | 2020年8月 | 2020年7月 |
2020年6月 | 2020年5月 | 2020年4月 | 2020年3月 | 2020年2月 | 2020年1月 |
●日時:令和2年6月26日(金) 8時40分〜11時30分 ●場所:西目屋村・弘前市・田舎館村・黒石市 令和2年6月26日(金)、岩木川ダム統合管理事務所主催で“早期浸水箇所の合同巡視”を行いました。 この巡視は、昨今の豪雨災害の激甚化をうけ、洪水発生時にダム下流の河川において早期に浸水する可能性が高い箇所を、 地元自治体や水防団と一緒に巡視し、事前に情報共有・共通認識を図ることを目的に実施しました。 河川管理者の青森県、沿川市町村の防災担当部局の関係職員及び水防団員など約20名の参加者は、 あいにくの雨の中での実施となりましたが、ハザードマップの作製や迅速な避難勧告などに役立てるため、 真剣なまなざしで浸水想定箇所の確認を行っていました。 | |
![]() |
![]() |
早期浸水箇所を自治体の防災関係者等と確認しました | 報道機関の取材にも応じました |
●日時:令和2年6月26日(金) 11時 ●場所:岩木川ダム統合管理事務所 会議室 本日、岩木川地区土地改良区連絡協議会(増田教正 会長)より岩木川ダム統合管理事務所へ感謝状が授与されました。 これは、令和元年度の記録的な少雨のなかで関係機関との連携を図り、かんがい用水の確保に努めたことに対し贈られたものです。 贈呈式後の懇談会では、増田会長をはじめ、関係者の皆様から「昨年は津軽ダムのおかげでなんとか乗り切った。 西津軽地域の農家は本当にありがとうと言っている。」など、感謝の言葉を何度もいただきました。 その言葉をうけ、当事務所の長内伸夫 所長は「お役に立てたことを本当にうれしく思います。このような感謝状をいただけるということは 職員一同仕事の励みにもなります。これからも適切なダム管理に努めて参ります。」と笑顔で話されました。 | ![]() |
右から、青森県土地改良事業団体連合会 油川潤一 専務理事 岩木川地区土地改良区連絡協議会 増田教正 会長 岩木川ダム統合管理事務所 長内伸夫 所長 岩木川土地改良区連絡協議会 田中清栄 副会長 |
●日時:令和2年6月4日(木) 9:00〜11:30 ●場所:中津軽郡西目屋村砂子瀬船着き場(津軽白神湖(津軽ダム)へ流入する支川(湯ノ沢川)) 去る令和2年6月4日、津軽ダムのダム湖“津軽白神湖”へ流入する支川(湯ノ沢川)の砂子瀬船着き場で “オイルフェンス設置訓練を行いました。訓練は湯ノ沢川上流での自動車事故による油流出を想定し、 津軽ダム維持工事業者の椛コ上組と浅瀬石川ダム維持工事業者の轄庭建設の協力で行われました。 まず初めに、NPO法人 自然エネルギー・環境協会 北関東・東北支部の加藤貴史氏による【水質事故対策講習】が開かれました。 講習では、水質事故の主な要因や油膜回収の基本工法などが説明されました。 続いて、実践的なロープワークとオイルフェンス連結の仕方などを学んだ後、 オイルフェンス設置と模擬油膜回収作業訓練を行いました。統合管理となっている両ダムの維持工事業者の方々は、 実際の流れを確認し緊急時に備えていました。 | |
●日時:令和2年6月10日(水) ●場所:浅瀬石川ダム資料館 浅瀬石川ダム資料館のサクラの巣穴からキツツキの仲間「コゲラ」のヒナが顔を出しました! 親鳥からのエサを待っている様子。元気に巣立ちますように。 ※ダム周辺にはたくさんの野鳥が生息しています。 巣立ち直後のヒナはうまく飛ぶことができず地面に落ちることがありますが、親 鳥がそばで見ていますので、 ヒナに触れたり、拾ったりせずにそっと見守りましょう。 | |
![]() |
●日時:令和2年5月28日(木) 9:15から約5分間 ●場所:津軽ダム 5月26日から28日にかけて、洪水期に備えた放流設備の点検を行いました。点検は、ゲートを実際に作動させて、 普段は水に浸かって確認できない箇所の点検を重点的に行いました。下記の動画は、 点検前に管内の水を抜くため“日本最大級のコンジットゲート”(引張ラジアルゲート)から放流を行う様子です。 通常は、年に一度しかみられない貴重な映像をぜひご覧ください。(動画57秒) 点検設備の様子については、後日「岩木川ダム統管だより」にてお伝えします。 ※結構大きな音がするので、音量を調節してから再生してください。 | |