森林内に生育するサルメンエビネは、適した環境条件（土壌条件・日照条件・植生等）を調査した上で、移植地を選定し、移植を実施しました。
　移植後のモニタリング調査では、生育株数の増加と開花が確認され、順調に生育しています。今後もモニタリング調査を実施する予定です。

　ミチノクサイシンは、弘前大学のご協力により、「弘前大学自然観察園」内に移植しました。 移植後のモニタリング調査では、生育株数・葉数の増加と開花が確認され、順調に生育しています。 今後もモニタリング調査を実施する予定です。