平成20年1月からコウモリ移転作業開始しました。
平成21年度の転流工工事による閉塞を前に、平成21年1月に最終移転を実施しました。
これまで、平成20年1月からおおむね月1回の割合で11回にわたり、生息できる人工洞窟があることを知ってもらうことをねらって、コウモリの移転作業を繰り返し実施しました。
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全移転後1週間目の状況(ほぼ全数残っているようです) |
●移転後のコウモリボックスの改良(遮光板の設置) |
ボックス内のコウモリ類が安心して生息できるように光環境の改善をしました。とまり場が暗所となるように、
坑口側に遮光板を設置して、ドーム状の空間を創出しました。
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